島やさい うりずん(四角豆) | 沖縄のカフェ オハナ食堂

沖縄の外人住宅にある  島やさいカフェ オハナ食堂





シカクマメ


《別名》ウリズン、シカクマーミ
《旬》7月〜11月
《原産地》東アフリカ、パプアニューギニア



切ると断面が四角い形をしていることから、
「四角豆」という名前の由来になったとか。
また、沖縄では2〜4月の新芽がでてくる季節を「うりずん」といい、
その新緑の色に似ていることから「ウリズン」とも呼ばれています。
夏場の野菜不足を解消するため
1980年代頃から栽培され始めた比較的新しい野菜。

食べ方はいんげんまめみたいに
さっと茹でてサラダやおひたし、和え物にしたり、
炒め物、揚げ物にしてもおいしいです。

冷蔵庫に入れるより、
ビニール袋や新聞紙に包んで常温保存がおすすめ。

ビタミンA、B1、C、カリウムが比較的多めに含まれています。


オハナ食堂のメニューや、まかない等

_DSC8515.jpg四角豆の天ぷら(レシピへ→◎)


o0400040013720735756.jpg四角豆と豚ひき肉の炒めもの(レシピへ→◎)


DSC_4553_shikakumame_danmen.jpgcoming soon!




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