マンゴー | 沖縄のカフェ オハナ食堂

沖縄の外人住宅にある  島やさいカフェ オハナ食堂





マンゴー


《旬》7月〜9月
《原産地》インド



マンゴーの季節がやってくると、
直売所には箱詰めにされたものが山積みされ、
その芳醇な香りに思わずうっとりとしてしまいます。

沖縄で作られている種類の多くは
アップルマンゴーと言われる「アーウィン」という品種。
そして、たまに皮が緑色の「キーツ」や
大きめサイズの「キンコウ」を見かけます。
最近では「夏小紅」や「てぃらら」というのもあるとか。

味はというと、もちろん甘くて、とろ〜り濃厚で
ものすっごくおいしいです!
世界三大美果のひとつと言われているのも納得!!

食べごろは粉状のブルームが消えて
表面がツヤツヤになっていい香りがしてきた頃。

ビタミンCやカロテンを多く含み、
黄色の色素エリオシトリンには脂質の過酸化を
押さえる働きもあります。

また、熟す前に収穫された緑色の摘果マンゴーは
漬け物などにすると、フルーティーでおいしいです。

オハナ食堂のメニューや、まかない等

o0400050013383352760.jpgマンゴーアイス            


o0400040013699808448.jpgマンゴーのレアチーズケーキ


_DSC5983.jpgcoming soon!




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