マンゴーの季節がやってくると、
直売所には箱詰めにされたものが山積みされ、
その芳醇な香りに思わずうっとりとしてしまいます。
沖縄で作られている種類の多くは
アップルマンゴーと言われる「アーウィン」という品種。
そして、たまに皮が緑色の「キーツ」や
大きめサイズの「キンコウ」を見かけます。
最近では「夏小紅」や「てぃらら」というのもあるとか。
味はというと、もちろん甘くて、とろ〜り濃厚で
ものすっごくおいしいです!
世界三大美果のひとつと言われているのも納得!!
食べごろは粉状のブルームが消えて
表面がツヤツヤになっていい香りがしてきた頃。
ビタミンCやカロテンを多く含み、
黄色の色素エリオシトリンには脂質の過酸化を
押さえる働きもあります。
また、熟す前に収穫された緑色の摘果マンゴーは
漬け物などにすると、フルーティーでおいしいです。
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