沖縄の外人住宅にある 島やさいカフェ オハナ食堂
グルクン 《別名》タカサゴ 《旬》通年(初夏の産卵前の方が 脂がのっているといわれる)
沖縄の県魚でもあるグルクンは フエダイ科タカサゴ属のお魚で、 売られているときは 赤くて、黄色いラインが2本入っているのですが、 海で泳いでいるときは青色をしているそう! 淡白な白身で、小骨が多いので、 丸ごとから揚げにして食べられることが多いです。 沖縄では、魚を塩焼きにして食べることがほぼなく、 だいたい揚げるか、塩で煮るか(マース煮)、 煮付けにするか、バター焼き、お刺身になります。 沖縄本島では全長15〜25cmのものがよく売られているのですが、 以前、石垣島の居酒屋さんでグルクンの稚魚の唐揚げを 食べたことがあり、小さいのにちゃんとグルクンの味が して、おしかったです!
オハナ食堂のメニューや、まかない等
→→『その他の沖縄食材目次』へもどる →→『沖縄のフルーツ目次』へ →→『島やさい目次』へ