ドラゴンフルーツ | 沖縄のカフェ オハナ食堂

沖縄の外人住宅にある  島やさいカフェ オハナ食堂





ドラゴンフルーツ


《別名》ピタヤ
《旬》7月〜11月
《原産地》中央・南アメリカ


沖縄では1990年代頃から栽培されはじめ、
果皮が竜のウロコに見えることから、こう呼ばれるようになったとか。
中南米原産のサボテン科に属する多肉植物で
サボテンの仲間の月下美人と同様、満月の夜にいっせいに花が咲きます。
(満月でない日の昼間に咲いていることもありますが)

沖縄県内の直売所などでは比較的お手頃価格で手に入り、
果肉にはキウイの種みたいな黒い種が全体に入っています。
紅と白の2種類があり、一般的に紅の方が甘めと言われていますが、
その個体にもより、全体的にあっさりとした味。

そのまま食べてもいいし、ヨーグルトと合わせたり、
スムージーに入れるのもおすすめ。
つぼみも食べることができ、天ぷらにすると美味。

ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で、しかも低カロリー。
近年、アサイーなどと並んで美容効果の高いフルーツとして注目されています。

オハナ食堂のメニューや、まかない等

DSC_5197-1ピンクレアチーズ.jpgピンクレアチーズケーキ


_DSC6241_kousojuice.jpgピンクドラゴンの酵素ジューススカッシュ


sub.jpgピンクドラゴンアイス




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